Pencil+ 4 for Maya 検証 その7

こんにちは!パンゴリンの矢田です。
今回はPencil+ Mayaで出したラインのデータを
Pencil+4 for AfterEffectsで編集してみました。
どのようにしたのか、手順を紹介します!

 

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まずPencil+ MayaからPencil+専用のラインデータ(pld)と、
ラインが入っていないビューティー画像をレンダリングします。

f:id:pangolin_ooo:20180718185839j:plainそれら二つのデータをAfterEffectsに読み込み、
同じコンポジット内に平面と共に入れます。
平面には、Pencil+4のエフェクトであるP-Pencil+4 Lineを追加します。

 

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エフェクト内のPLD Layerにpldデータを割り当てれば、線の調整が
コンポジットの際に出来ますので便利ですね。

 

後日、AeterEffectsで編集した線をお見せします!